
SF版『Gunfire Reborn』になることを期待 – プレイ記録『Deadzone: Rogue』ローグライトFPSは最高だぜ

筆者はローグライトFPSの傑作『Gunfire Reborn』が大好きである。
魅力的なキャラや爽快感のあるビルド構築に勤しむのが、一時期は日課になっていた。
それ以来、FPSとローグライトの親和性はかなり高いものなのではないかと日々感心していた。
次なる『Gunfire Reborn』を待ち望んでいた時、『Deadzone: Rogue』がやってきたのだ!
自分が何者かわからない主人公は、宇宙船内で目覚める。
艦内をうろつく無数のマシンを倒し、船首を目指していく。
※クモっぽい敵もいるので、苦手な方はプレイする際注意

通常モードは全30ステージ構成となっており、最初のステージでは武器が確定で手に入る。
敵のドロップで頭や胴などの装備を手に入れることができ、ステージクリア報酬でパッシブ強化をおこないビルドを構築していくまさにローグライトな構成。

筆者は持っていた武器の属性を踏まえ、雷ビルドで構築。
複数の敵にダメージが入るのはとても爽快!

3人まで協力プレイが可能のため今回は3人でプレイをしたが、なかなか歯ごたえのある試合を楽しめた。
ノーマルモードクリア後、「遠距離攻撃型エネミーのみ出現モード」と「近接攻撃型エネミーのみ出現モード」が解放された。こちらはそれぞれ20ステージ。
「近接攻撃型エネミーのみ出現モード」では、銃はショットガンのみドロップ。
あいにくショットガンの挙動に不具合があるのか、フルオートショットガンでしか上手く立ち回ることができなかったがその辺りは今後のアップデートで改善を期待。

永久強化もあり、持ち帰ったポイントで初期体力UPや各武器ダメージUPなど可能。
強化してさらに上の難易度に挑みたくなるいいゲームだと感じた。
銃を撃っている感触は非常に良く、クリティカル音はとても気持ちがよかった。
未だストーリーはしっかり把握できていないため、その辺も見ていきたい。
今後魅力的な敵や主人公・武器のスキンが充実していくことを期待し、続報を待つ!
コメントを送信