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ヒーローじゃなくても、世界は救える – 『Dispatch』オフィスから始まるスーパーヒーローの喜劇

Dispatch  攻略、レビュー、紹介、CG、イラスト

『Dispatch』は、物語性・戦略性・コメディを融合させた新感覚アドベンチャー。
プレイヤーはかつて“メカマン”として活躍したロバート・ロバートソン。宿敵との戦いでスーツを失い、ヒーローとしての道を閉ざされた彼は、スーパーヒーロー派遣センターの「ディスパッチャー」として再出発する。

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『Dispatch』Steamストアページより

分岐する物語
休憩室での雑談から現場での生死を分ける決断まで、選択が人間関係や物語の展開に影響

戦略マップ
発生する事件に適切なヒーローを派遣。リスクとリターンを天秤にかける戦術的判断が必要

個性的なヒーロー管理
元ヴィランを含むヒーローたちは癖や問題を抱えており、能力強化や人間関係の調整が不可欠

職場コメディ要素
オフィス内の人間模様や皮肉たっぷりの会話が物語を彩る

豪華キャスト
アーロン・ポール(『ブレイキング・バッド』)、ローラ・ベイリー(『The Last of Us II』)、マシュー・マーサー(『Overwatch』)、ジェフリー・ライト(『The Batman』)など、ゲーム・映画・アニメ界から集結

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『Dispatch』Steamストアページより
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『Dispatch』Steamストアページより

舞台は現代のロサンゼルス。ヒーローとヴィランが存在する一方で、日常はオフィスワークに支配されている。
「ヒーローとは何か」を問い直す、ユーモラスかつシニカルな物語が展開する。

選択と戦略が物語を形作るスーパーヒーロー職場コメディ。
ヒーローでなくても、オフィスから世界を救えるかもしれない。

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『Dispatch』Steamストアページより

<発売情報>
リリース日:2025年10月22日
開発元:AdHoc Studio
パブリッシャー:AdHoc Studio

<システム要件>
最低:
OS: Windows 10 (64ビット) 以降
プロセッサー: 2.0 GHz
メモリー: 2 GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 970 またはそれと同等のグラフィックカード
DirectX: Version 11
ストレージ: 25 GB の空き容量
サウンドカード: DirectX対応

推奨:
OS: Windows 10 (64-bit) or later
プロセッサー: Processor: Intel(R) Core(TM) i5-7400 CPU / AMD Ryzen 5 2600 or higher
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: NVIDIA GTX 1050 / AMD Radeon RX 580
DirectX: Version 11
ストレージ: 25 GB の空き容量
サウンドカード: DirectX compatible

小学生のころからゲームの発売情報や中古の市場価格をまとめるのが趣味。 とにかく個人的な目線で発売情報やプレイ記録を投稿します。

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