
PCゲーム中にフリーズorアプリケーションクラッシュ→ログに「nvlddmkm エラー(ID153)」と出て困ってたけど、メモリ(RAM)を交換したらピタッと止まった。

「nvlddmkm エラー(イベント ID 153)」の意外な原因はRAMだった! 実際に交換して直った話
【症状】
・ゲーム中に画面がフリーズ・アプリケーションクラッシュ
・イベントログに
「ソース “nvlddmkm” からのイベント ID 153 の説明が見つかりません。
このイベントを発生させるコンポーネントがローカル コンピューターにインストールされていないか、インストールが壊れています。 ローカル コンピューターにコンポーネントをインストールするか、コンポーネントを修復してください。」などが記録される。
【対処して効果がなかったこと】
・GPUドライバの再インストール(DDU)
・OSのクリーンインストール
・電源設定の見直し
・GPUのダウンクロック
・エアフロ―の見直し
・BIOS更新
などなど・・・・・・ネットに載っているあらゆる設定変更。
【効果があったこと】
✅ メモリ(RAM)の交換 → 以降、一切エラーなし!
メモリテストなどではエラーは出なかったのだが……。
メモリ交換と同時にグラフィックボードの挿し直しも実施。
【まとめ】
nvlddmkm エラーはGPU関連だけでなく、メモリの不良や相性問題でも起きることがあります。困っている方は、ぜひメモリの交換も検討してみてください。
上記の【対処して効果がなかったこと】対応後にRAM交換をしているため、メモリ交換のみではないということはご注意を。
筆者は自作PCなので、何とか何とか自身で解決しいなくてはとネットの記事を漁りに漁っていたがなかなか上手くいかず。グラフィックのエラーのため、まさかメモリが原因であったとは思いもしませんでした。
BTOなどを使用している方は、購入時点で挙動が怪しいのであれば購入元に確認しよう。保障の確認も忘れずに。
解決といってもまだ3日程度しか経っていないため、ここから経過観察ですね……。
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