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肉塊に侵食される山で、未知の恐怖を目撃する – 『GORE』ファウンドフッテージ風の一人称ホラー ※日本語非対応

GORE  攻略、レビュー、紹介、CG、イラスト

『GORE』は、ファウンドフッテージ風の一人称ホラー体験。
舞台はアメリカ・太平洋岸北西部の山岳地帯。プレイヤーは懐中電灯とハンディカメラのみを手に、山や洞窟、研究施設を探索し、急速に広がる“肉塊のような存在”の正体を突き止めていく。

GORE1-1024x576 肉塊に侵食される山で、未知の恐怖を目撃する - 『GORE』ファウンドフッテージ風の一人称ホラー ※日本語非対応
『GORE』Steamストアページより

本作はラヴクラフト的な宇宙的恐怖に加え、『2001年宇宙の旅』や『遊星からの物体X』といった作品からも影響を受けており、心理的恐怖と環境ホラーを融合。
プレイヤーは探索中に散らばるメモや内的独白を通じて物語を理解し、イベントを進めることで新たなエリアが解放される。

映像はVHS風のポストプロセスで処理され、90年代の不気味なホームビデオを思わせる演出。
さらに、オリジナルサウンドトラックと“肉塊”の不快な効果音が没入感を高める。

GORE2-1024x576 肉塊に侵食される山で、未知の恐怖を目撃する - 『GORE』ファウンドフッテージ風の一人称ホラー ※日本語非対応
『GORE』Steamストアページより

ファウンドフッテージ演出
VHS風の映像処理とリアルなカメラ挙動で没入感を演出。

ラヴクラフト的恐怖
肉塊、巨大な眼球、変異した残骸など、理解不能な存在が登場。

探索型ホラー
山岳、洞窟、研究施設などを調査し、散らばる手がかりで物語を解明。

心理的恐怖とジャンプスケア
高い緊張感と恐怖の演出に加え、意表を突く驚きも用意。

オリジナルサウンドトラック
不穏な音楽と環境音が恐怖体験を強化。

リニアな物語進行
探索とイベント解放を繰り返し、物語が進展する構造。

GORE3-1024x576 肉塊に侵食される山で、未知の恐怖を目撃する - 『GORE』ファウンドフッテージ風の一人称ホラー ※日本語非対応
『GORE』Steamストアページより

『GORE』は、ファウンドフッテージ風の映像表現とラヴクラフト的恐怖を融合させた一人称ホラー。
環境ホラーやラヴクラフト作品が好きな人に特におすすめ。

GORE4-1024x576 肉塊に侵食される山で、未知の恐怖を目撃する - 『GORE』ファウンドフッテージ風の一人称ホラー ※日本語非対応
『GORE』Steamストアページより

<発売情報>
リリース日:2025年10月30日
開発元:CosmicArcade
パブリッシャー:CosmicArcade

小学生のころからゲームの発売情報や中古の市場価格をまとめるのが趣味。 とにかく個人的な目線で発売情報やプレイ記録を投稿します。

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